運負けたいありDiary

ポケモンについて気まぐれに書きます。

【シングル66】第1回湧泉杯使用構築 COMBZZ

どうも、ごれいです。

 

先日、先輩のわいたろうさんが開いてくださったシングル66の賞金付き大会、湧泉杯に参加させていただきました。

動機としてはアイドルマスターシンデレラガールズスターライトステージの有償ジュエルが欲しかったといったところです。(カス)

 

冗談はさておき、シングル66はすべてのポケモンを活用して戦うので63よりも遥かにギミックやサイクルの補完に幅を持たせられたりで非常に面白いルールだということは第19回夜空杯や第1回ステロオンに参加した際にわかっていて、サンムーンに入ってからは触れていなかったのでそういやどんなもんかなぁと気になっていたわけでもあります。

 

というわけでね、さっそく構築のほう組んでいきたいと思います~(Youtuber並感)

 

まず経験則で「自分にとってはエース構築が一番使いやすい」ということがわかっていたので、抜きエースとして強そうなポケモンを探すところからスタート。

サンムーンの66環境をある程度把握するために、夜空杯やどうするよ杯のKPを眺めていました。

 

すると、ぼんやりと

「これ、全体的に電気の通りが良くて、電気通さない奴には氷が刺さってるって感じじゃないか?」

という印象を受けました。

 

つまり単純に考えれば「電気技を高火力で扱えて、かつそこそこの氷火力も備えているポケモン」がイケメンということになります。

そんな奴いないかなぁ…と探してみます。

 

 

……

 

 

いました。

 

 

 

ZZです。

BGM:https://www.youtube.com/watch?v=JmLuyXN-AEM 

 

なんか隠れてやべーやついるんだけどwwwという感じでSM環境初期から一定数存在したZテクスチャーポリZ。

自分自身使ってはいませんでしたが、素の能力でさえ火力おばけなのにZテクスチャーで全能力1段階上昇ってそんなん弱いわけないやろとは思っていました。

 

ただやっぱり使ったことがない以上信用し切れていないので一応「ほんまか?」ということで計算してみたところ、

臆病ポリZのZテクスチャー後タイプ一致10万ボルトの火力指数はなんと50490と出ました。

66勢にとって身近な例を挙げると、これはORAS環境の拘り眼鏡ニンフィアのC特化ハイパーボイスを約4000も上回る数値です。そんな馬鹿火力を最速フェローチェをも超える素早さからぶっ放せます。打ち分けもできます。

ギャハ!?!?強すぎバロタ!!!!wwwということで早速エースが決まってしまいました。

 

他の取り巻きはポリZによるタテゲームを全力サポートする形にし、確1圏内に入れる助けとしての昆布戦法(ムドー等)、起点作りとしてのまとわりつくあくび(トリトドン)を組み込みつつ、問題なくサイクルを回して戦っていけるような相性の補完を目指しました。

というわけで、今回のコンセプトは「昆布を絡めたサイクル戦で相手パーティーを消耗させ、終盤でZテクスチャーポリZを通して勝つ」というものになりました。構築名は昆布+ポリZ+Zテクスチャー="COMBZZ(コンブダブルゼータ)"です。かっこいい(自画自賛)

 

 

 並びはこんな感じです。

 

f:id:gorei_108:20170915194107p:plain

 

個別解説に移ります。

 

 

 

ポリゴンZ@ノーマルZ

特性 適応力

臆病 H4 C252 S252

実数値 161-×-90-187-95-156

10万ボルト/冷凍ビーム/サイコキネシス/テクスチャー

 

言わずと知れたZのやべーやつ。テクスチャーのZ効果はご存知の通り命中回避以外の全能力ランク+1である。

環境によく通る10万ボルトをメインウェポンに据え、電気が通らない地面や草を狩れる冷凍ビーム、範囲が広く苦手なメガバナにも刺さるサイコキネシスを採用。

性格は控えめにしてゴリラゴリラしたかったが、90族のすぐ上にはランドやテテフがおり、それらの準速スカーフ個体に上を取られないために臆病にせざるを得なかった。

後述のトリトドンで起点を作ってノーダメージで繋げるとかなり強いが、逆にそれ以外で積むタイミングがうまく作れなかったので、何か別の起点ルートをもう1つ用意した方が良いと感じた。実際先にトリトドンが落とされると安全には積めなかった。

しかし、自分が上手く使えなかっただけで、ZテクスチャーポリゴンZ自体はこの環境では本当に強いと確信している。電気が一貫していればもちろんだが、草や地面に対しても高火力の氷技で圧をかけられるため、随一の抜き性能を誇る。

 

 

 

エアームド@綺麗な抜け殻

特性 頑丈

腕白 H252 B140 D116

実数値 172-100-195-×-105-90

アイアンヘッド/撒菱/羽休め/吹き飛ばし

 

HB:A特化ミミッキュの剣舞Zシャドークローをステロ込み確定耐え

HD:C特化カプ・テテフのフィールドサイキネ超低乱2

 

66で物理受けといえばコレ!なムドー。テテフへの安定した受け出しや対マンダの大文字事故死防止を考慮してカグヤを採用したい気持ちはあったが、サイクルを消耗させる撒き技がステロ以外にも欲しいことや、苦手なミミッキュドリュウズの剣舞無双を強制交代で阻止しなければならないことを考えてムドーを選んだ。大忙し。

上記の剣舞2匹に加えてマンムー、マンダなど対処を任せてしまっている仮想敵がとても多く、こいつを失うだけで立ち回りがしょっぱくなるので、ゴツメを持たせたい気持ちを抑えてジバコやゴチルから逃げられる抜け殻を持たせた。

撒菱について、飛行と浮遊にダメージが入らないという理由だけで甘く見ていた部分があったが、もう完全にナメてたとしか言えない。これとステロだけで相手が面白いくらい消耗していったし、66ではとんでもない激強技だった。

1つ惜しまれる点は、冷静に考えて10万ボルトも眼鏡もケアせずテテフにムドーを受け出すor突っ張るなんて怖すぎて絶対できないので、テテフ意識のD振りは必要なく単純なHBぶっぱにした方が良かったというところ。マンダを受ける駒として採用している以上当然半減以下であっても特殊に受け出す機会なんてなかった。これからムドー使うときは絶対わんぱくHB特化にしようと思う。(高度な情報戦)

あと余談だけど、抜け殻の入手難度の異常さを今まで知らなくて、周りが予選消化期間始めてるなかシェードジャングルでヌメラ出るまでヒィヒィ言いながらひたすらキャタピー倒す羽目になった。ごめんなさい。

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ちなみにたまたま出てきてくれて捕まえた色違いヌメラくんです。ムドーの抜け殻持ちがバレるのが嫌でTwitterには書き込めなかったのでここで自慢します。かわいい

 

 

 

 

トリトドン@食べ残し

特性 呼び水

穏やか  H212 B44 D252

実数値 213-×-94-112-147-56

大地の力/まとわりつく/あくび/自己再生

 

HB:A特化メガバシャの飛び膝蹴りを最高乱数切り耐え

HD:無補正コケコの草結びで9.4%の乱2、残飯込みで確3

S:最遅ギルガルド抜かれ

 

ポリZの起点作りと水・炎の一貫切りを兼ねる。ちょっと忙しめ。

はるか昔、BWの頃にコータスで炎の渦あくびによる積みエースの無償降臨を試してみてそこそこ便利だった記憶があるので、同じようなコンボを起点作りとして採用してみた。仕掛けに行くタイミングが難しいが、決まればとっても安心。

残飯を持たせることでコケコの草結びの確定数がずれ、そこそこ安定して受けられる。それでも必要以上に振っているのは受け出し時のステロダメージ考慮。

思ったよりも硬く、特殊アタッカーに雑に投げて交代先にまとわりつく→あくびで強引に起点を作る動きがとても強かった。何ならただあくび押してるだけで強かった。

 

 

 

ヒードラン@風船

特性 もらい火

控えめ H20 C252 S236

実数値 169-×-126-200-126-127

大文字/大地の力/めざ氷/ステルスロック

 

S:最速カグヤ(バンギ)+3

 

草・鋼・炎・妖の流し際にステロ撒くやつ。風船を持つことで初回に限り流せる範囲が絶大に広がり、マンダやドリュウズまでも流せる。

とにかくタイプ受けして流す機会が多くなるだろうから、交代先に負担をかけることを考えてCは特化とした。しかしヤケモンのようなHC振りだと本来の有利対面で強気に動けないため、カグヤ周辺を意識してSにもかなり振ることに。

本当に結果論すぎる話だが、風船が大会中一度も活かされなかった(活かす機会がなかった)のでそんなことなら回復実でも持たせたのにィ~と思っていた。しかし実質ノーアイテムでも優秀過ぎる耐性のおかげで十分な流し性能があり、わりとしっかりステロを撒いてくれていたのでやっぱり強い。

 

 

 

 

フシギバナ@フシギバナイト

特性 新緑→厚い脂肪

図太い H252 B252 D4

実数値 187-×-148-120-121-100 → 187-×-192-142-141-100

ヘドロ爆弾/宿り木の種/光合成/吠える

 

メガ枠。

個人的に66のメガ枠には火力のあるポケモンを入れて圧力をかけていきたいというイメージがあり、今まで後ろ向きなポケモンは敬遠していたが、構築の補完に求められる

①電気を安定して受けることができ(トリトドンだけでは不安)、

②ここまでで重いバシャーモに対して弱くなく、

マンムーを繰り出しから受け切れるポケモン

としてHBメガフシギバナがあまりにも信用可能であったため、仕方なくって感じで採用。

起点化されたりメガゲンにストーカーされたりするときついので吠える搭載。昆布戦法の推進力にもなる。

実際使ってみてめっっっちゃくちゃ強かった。対物理の安心感が異常で立ち回りに余裕ができたので、メガ枠を割いた甲斐がありすぎた。相手の積み技を不意の吠えるで台無しにできた場面も2回あり、技構成全てが有効に働いてくれた。間違いなく本構築のMVP。(本当ならポリゴンZにMVPあげたいんだよなと思ったりしなくもない)

 

 

 

 

フェローチェ@命の珠

特性 ビーストブースト

無邪気 A252 C4 S252

実数値 148-189-57-158-51-223

飛び膝蹴り/蜻蛉返り/冷凍ビーム/毒づき

 

図らずもゴキブリ枠2匹目。

高速高火力蜻蛉で大きめの削りを入れながら対面操作ができる上に、舞っていないマンダを縛ることができる。ここまでならゲッコウガでも同じことができるが、ポリZが単独では突破できないラキハピやリサイクルカビゴンやHDポリゴン2に対して明確な処理ルートを持ちたいためフェローチェが適任と判断し採用した。

スカーフ持ちのランドやテテフに抜かれないように性格は無邪気。最速スカーフは知らん。

珠飛び膝蹴りの火力は圧巻で、(膝を割らなければ)相手によっては第2のエースとしてそのまま全抜きも狙える。はずであった。

ポリZの撃ち漏らしを案じて採用した枠でもあったが、相手はステロと撒菱だけで思ったよりゴリゴリ削れて蜻蛉の補助は必要なさそうだったし、むしろこちら側が珠とステロで勝手に削れていくのがとても痛かった。

あとほんっとに紙耐久すぎて珠マンムーの礫で普通に死にかけるほどなので、ダメージを受けないことを第一優先に動くというチキンな立ち回りを余儀なくされたのも良くなかった。具体的には、どんなにショボい先制技でもみんな怖くて全抜き体制になかなか入れなかったなど。

というわけで一番怪しい枠である。サイクルに参加しつつマンダをなんとかできる、例えば図太いサンダーとかのポケモンを採用した方が良かったかもしれない。

 

 

 

気になる試合結果ですが、まさかの1-4、ブロック内最下位でした。

悠長しすぎて隙を与えたり、詰め筋を見誤ったりなど、プレイングが未熟すぎたと自覚しています。

自分ではなかなか良い構築ができたと思っていましたが、所詮はプレイヤーがまだまだ腕不足だったみたいです。プレミ多すぎて今回ばかりは本当に自分が嫌になりました。

このパーティー本当にかなり考え抜いて作ったので、明確な不利をとられる相手はほとんどいないと思っています。それほど構築自体には自信がありました。ぶっちゃけ、ちゃんと考えて動けば勝ちを拾えていた試合はいくつもあったと思います。

でも結局ほとんどプレイングの粗さで落としてます。つまりは自分の浅さ、弱さが浮き彫りになっているわけで、本当に本当に本当に悔しいです……。強くなりてえよ……。

 

ただ、全て自分で考えて作ったこの構築を66に誘ってくれた先輩方から褒めてもらえた時はとても嬉しかったし、モチベーションも上がりました。

上がりすぎて新しい構築も既に考えてあるので、次に控える大湧泉杯はそれで挑みたいと思っています。

今度こそは情けない結果じゃ終わらせません。

 

 

 

………って、えぇ!?大湧泉杯!?ウルトラサンムーン発売前にそんなシングル66の大会があるのかい!?

でもってなになに……えぇぇえ!?!?!?

賞金は†卍1万円卍†!?!?!?!?

ドッヒャアアアア!!!!こりゃ参加するしかねえやい!!!!!

 

 

【大会募集記事】大湧泉杯【7世代SMシングル66】 - やるきがわいたろう

 

 

というわけで、今後もシングル66頑張っていこうと思います。

わいたろうさん、運営お疲れ様&ありがとうございました!